整備工場の車検整備(点検・整備)とユーザー検査代行業者等の
違いをユーザーにアピールするものとして
〔整備済証ステッカー〕を貼付。
指導適正委員会(4/25)で標記に付いてご検討を願い、
理事会(5/承認頂き9/1より[整備済証ステッカー]
を導入する事になりました。
整 備 済 ス テ ッ カ ー は、
整備工場で車検整備〔点検・整備〕を実施した
安心・安全車両である証として車両に貼付することにより
自動車使用者へ〔整備付き車検〕の必要性と点検
整備に対する意識の高揚げを図って行くものです。
1 整備済みステッカーの特徴
暦年毎に、平成13年は緑色、14年に黄赤色、15年に青色、
16年に赤色、とし、以降この順番で繰返して貼付します。
表面には、業界のニューイメージマーク(Oasis)をあしらい、
点検整備を実施した安心車両である事を表しています。
2 貼付する対象車両
自動車検査証の有効期間更新に定期点検(車検整備)を実施した
自動車に貼付します。
3 貼付する位置
ステッカーの貼付位置は、リヤ-ウインドウの右端下部位置
を原則として視認性ゃ保安基準に支障のないよう
ユーザーに御相談の上貼付します。
※ このステッカーは国土交通省認証/指定の自動車整備工場で
〔整備振興会会員 プリベートカード〕及び出来栄審査票又は
保安基準適合証の購入時に原則として受渡しする
従って車検代行業者/車検ブローカー/未認証工場/
鈑金塗装〔ボディーショップ〕での車検実施車は
ステッカーを貼付することが出来ません。
奈整振ニュースより抜粋